ストレスで不眠症になる?
ストレスは不眠症の大きな原因と考えられています。不眠症の原因は複合的ですがほとんどがストレスも絡んでいるのではないかと考えられています。育児ストレス、学業のストレス、仕事のストレス、人間関係のストレスなど人が抱えるストレスは様々です。ストレスと上手く付き合い、日常生活に影響が出ない程度であればよいのですが時にストレスは人を疲れさせます。その現れ方のひとつが不眠症です。
ストレスで不眠症になる仕組みには緊張状態が関わっています。人はストレスを抱えると常に体も心も緊張しています。何かあるんではないかと不安になっていたり、考えすぎて疲れていてもまだ緊張している感じですね。このような状態ではリラックスして眠ることなど出来ません。心理的な不安は睡眠にも、その他の日常生活にも大きな影響を及ぼします。
そして不眠症とストレスの中でも恐ろしいのが不眠に対するストレスです。元々は全く別のことでのストレスが原因で不眠症を起こしていてもやがて不眠に対する恐怖感がストレスになって不眠を引き起こすことがあります。例えば『今日も眠れなかったらどうしよう』『もう眠れないんだ』という風に眠る時間が近づくにつれ不安になり緊張してしまいます。そして緊張した結果実際に眠れないという日もあるでしょう。すると『やはり眠れなかった』と更に緊張をあおってしまうのです。
不眠に対する恐怖を取り除いたり、日常のストレスを解消するのに薬物やカウンセリングの力を借りる方法は有効です。一時的にでも安心して眠れば緊張もほぐれて疲れも取れるのでストレスと向き合うことも出来ます。カウンセリングでストレスとの付き合い方を自分なりに発見することが出来れば似たようなストレスに出会っても冷静に対処できるはずです。

